真の衣食住

判断の基
 私たちは瞬間瞬間にあらゆることを判断しながら自分自身の行動を決定し、それに基づいて生きています。そしてそれは頭で考えることよりも、無意識の意識によることのほうがはるかに多いのです。例えば歩く歩幅を何センチと考えて歩いている人はいません。のどが渇いて水を飲むとき、何cc飲むべきかと考える人はいません。すべて無意識の意識に基づいてその瞬間瞬間に判断し決定しています。この判断の基である本能や直感や反射神経が狂うと人生を誤り、その結果、心身に不調をきたしたり、病気になったり事故にあったりするのです。心身が不調だとさらに判断を誤るという悪循環が続きます。


 その判断の基の形成を左右するのは、教育でも努力による訓練でもなく、日常の生活環境です。そして日常の生活環境の要とはすなわち「衣食住」です。

 たとえば住まいが悪いものであれば、心やすまらず、熟睡できず、明日の英気も活力も養われません。このような状態では正しい判断ができません。明日の活気を産み出すもとは「睡眠」です。そして睡眠の質は住まいという環境に左右されます。一日の約1/3が睡眠にあてられるということは、人生の1/3は睡眠なのです。この影響はその家がある限り続きます。

 食の良し悪しも心身形成を左右し、無意識の意識による判断を決定します。酒を飲めば酔ってまともな判断ができなくなるように、口から入るすべては、その人の判断を左右し、人生の幸不幸を決定付けます。

 衣服も無意識の意識を変化させます。例えば、礼服を着たときには気分も引き締まり、自分自身の立ち居振る舞いまで変化することは誰しもが体験しているところでしょう。


 私たちの衣食住が地球と共生し自然と調和するものになれば、何の努力も訓練もなく、自然に本来の自分自身が蘇り、最高の能力が引き出され、元気と喜びに満ち溢れた輝いた人生が送れるようになります。



 ※真の衣食住を創造し、それを世の中へ提供するコミュニティの設立構想が「三つの村」です。呼吸大学は現在三つの村の創設に全力をそそいでいます。

 
「土−地動の説」より抜粋



真の衣食住は「生きた土」から生まれます

 衣食住を生み出す基(もと)は「土」です。


衣類をつくる綿や麻なども土から生まれ

食物である米や野菜も土から生まれます。

良い土からは生命力の高い作物が生まれます。

生命力の高い食べ物を食べることで、私たちもまた真の健康を享受できるのです。

家を建てる木も土から生まれます。


そしてすべてのすべては、また土に還ります。


 私たちは土から離れれば離れるほど、本来の能力を失い、

土に距離が近いほど直観力も冴え、元気・健康・快活に暮らすことが出来るのです。

すべての基は土であり、其の土は基なのです。


 呼吸大学は、生命力の高い生きた土を「呼吸する土」と名づけました。


「呼吸する土」と「自然の法則」の活用によって生まれた住まいを「呼吸する家」といいます。


「呼吸する家」は真の健康を与えてくれるばかりか、この家は500年の耐久性を持ちます。
 

「呼吸する土」


「呼吸する家」



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