若々しく、美しく、健康であるための出発点
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私たちは心と体の一体で活動しています。一言で活動と言っても、それは健康な状態と病弱な状態に分別することができます。そして健康な心身の活動への導きの一つとして、「良質の食事を採る」ということが挙げられます。これは心身のうちでも「身」のほうに重点をおいたアプローチです。肉体を形成する元である食べ物を良質のモノに変えることによって健康になろうというものです。
玄米菜食、自然食、栄養学、サプリメントの摂取などいろいろあります。それぞれに主張するものや立場のちがい、レベルや方向の違いなどはあっても、「身(肉体)」からのアプローチという意味で言えば、出発点は同じです。ある人は自然でバランスの良い食事を生活に取り入れれば健康になると考え、またある人はロイヤルゼリーやウコンや世界一の塩や茶などに含まれる有効成分によって健康あるいは美しさ若々しさがもたらされるものと考えています。 |

@困りました |
これらのことは間違いではありません。しかし、上記のことに加えて、心身の「心」、つまり精神の方からのアプローチも同時に考えれば、両輪で進むことができます。つまり片輪だけで進むよりも自分の理想とする状態に早く到達することができるのです。片輪だけでは同じところをグルグルと回りかねません。たとえミノモンタ先生の指導による最高の食事によって、たとえ筋骨隆々の立派な肉体になったとしても、神経がやられると、話すことも指の一本すら動かすこともできなくなります。このようにして、「食による筋骨隆々」以前に「眠るゆえの正常心」が優先であることが開示されます。
では心を養うものとは一体何なのでしょうか。その答えは「睡眠」なのです。その証拠に2〜3日間一睡もしないと意識が朦朧としてきます。このことを見てもわかるように、眠りというものは神経とか心にダイレクトに影響しているのです。精神が疲労困憊すれば、食事をとることに必要な食欲すらおこらなくなります。
食欲がないのなら流動食にして栄養をパイプで胃袋の中に無理やり届けるなんていうようなことをしても、眠っていなければ、消化も吸収する能力も出てはこないのです。さらに4〜5日間眠らさなければどのようになるかを照合してみますと、発狂とか幻覚や幻聴がおき、狂い死にます。 |

Aわたし・・・
藁をもすがる心境です・・・。 |

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肉体より重要な精神
このようにして現実現象に照合していくと、あえて心身の優劣を求めた回答には、体でなくて心であることがわかります。心身は一体ですが、先行するのは心のほうです。手足一つ、指一本動かすときさえも、必ず心が動いてから肉体が動きます。そして、その心を養うのが睡眠なのです。
そこでさらに次の段階のために、眠らないと五感あるいは判断力・決断力・行動力などの能力のすべてが低下する現実を整理してみましょう。能力とは視覚・聴覚・味覚・触覚・臭覚の五感からによる、生きていくための必要欠くべからざる決断力や行動力などすべての力であることを指します。こうした肉体以外の全ての力の総称表現を「生命力」と言います。ですから「心」は生命力と言い換えることができるのです。 |

Bどうしてなのよ |
そしてこの『生命力発生源』である「眠り」にも、食事と同様に良質であることが大切になってきます。眠りの質は食事の質よりはるかに重要です。眠りの質を考えない人は、腹さえ膨れればいいんだと言ってインスタントラーメンやジャンクフードばかり食べている人と同様の末路、いえ、それよりもっと望まざる結果に至らざるをえないのです。
ここに述べた正常な生命力「心」の源泉である眠りの「質」は、寝る環境に左右されます。その寝る環境(場所)のことを指して、私たちは「住まい」と表現していることに気づきます。
つまり、住まいの良し悪しは、眠りの高低に関係し、眠りの高低は人類の健康か病気か、あるいは運が良いか悪いかなどの全ての良し悪しに関係する因果関係があることに気づきます。 |

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住まいの良し悪しの分別原理
人は目を覚ましたとたんから声や手足の動きや労働などによって疲労していきます。疲労とは生命力の減少の意味です。こうした疲れ、すなわち生命力の減少は眠ることによって回復できる事実を、人間だけではなくて全ての生物が証明しています。この眠る場所を人間は「住まい」または「家」と表現してきました。ここに述べた生命力の減少状態と眠ることによって回復する状態には、家の良し悪しから受ける影響から2通りの質に分けることができます。
その1つは、マイナスの領域からゼロへの回復です。残る一方はゼロからプラス領域への回復です。もう少し具体的な説明をするなら、同じ日常生活に必要な生命力を8ポイント必要とする場合、マイナス領域の人は、朝、目を覚ました時点がゼロ点ですから、どんどんとマイナスしていきます。ところがプラス領域の人は、ゼロ点からではなく目を覚ました始発点がプラス15ポイントとか20ポイントから減少するわけで、8ポイント消費してもまだゼロ点には余裕があるのです。仮にゼロ点やマイナスになったとしても、よい家での眠りはプラス側にまで復帰することができるのです。
このマイナス領域を行ったり来たりする毎日か、プラス領域を行ったり来たりする毎日かの違いを支配する根源こそ「住まいの質」にあるのです。ここに述べたマイナス領域で毎日の生活を繰り返す人の状態や現象を、病弱や老化が早いとか、便秘、花粉症、不眠や心の病などと細分化して、現在では名称がつけられます。
一方のプラス領域には、人に言えない悩みとか癌や精神的な障害などは発生しません。むしろ若々しく積極的で前向きな行動力があり、瞬間を芯から完全燃焼する様子は、ステキな美しさできれいに輝いても見えます。
このようにして私たちが願望する健康や美しさのどのようにすれば良いかの方法が明らかになってきます。 つまり、元気とは「気が元」の意味であって、この「気」こそ『生命力』を指し、そしてこの発生源こそ眠る場所である「住まい」なのです。
私たちはマイナス領域の住まいを「腐朽する家」と呼称し、プラス領域にしてくれる住まいを「呼吸する家」と昭和53年に命名したのです。
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Cこの違いはわかりますよネ! |